冬の風物詩をご紹介します!
数年に一度の大寒波、と言われるほどの寒波が日本にやってきて
日本海側を中心にとてつもない積雪になりましたね…
積雪量が多い地域にお住いの皆様、除雪作業等お疲れ様です。
当社がある関ケ原町は昨年、名神高速道路で立ち往生による交通渋滞が発生し
当社社員も帰宅が困難になるほど雪が降りました…。
岐阜県の北部ほどではありませんが、伊吹山から吹き付ける
「伊吹おろし」の影響で、積雪が毎年ある関ケ原町です。
さて、そんな雪が降る関ケ原製作所ですが、冬になるとこんなものが見られます。
少し見づらいですが、松の木に傘の骨のようなものがついていますよね。
これは「雪吊り」といいます。
木の枝が雪の重みに負けて折れてしまうのを防ぐための保護の役割をしています。
石川県にある庭園が魅力的な兼六園などでもこの雪吊りは見られます。
関ケ原製作所でも、特に松の木の保護に雪吊りがされていますよ!
雪が降る可能性が高い3月初めまでは見られると思いますので
会社説明会などで来社した際はぜひ一度見てみてくださいね。
今回は当社で見られる冬の風物詩をご紹介しました。
まだ2月の上旬ですが、桜の開花が待ち遠しい気持ちです。
4月の入社式、桜が満開だとより素敵ですね!楽しみです!